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よくあるご質問（購入編）
Q.なにから始めればいいかわかりません。
A.まずは【資金計画】をしっかり立てましょう。
マイホームは高額なお買い物です。無計画ですと、買うことはできても、その後の生活がままならないなんてことになりかねません。
住宅ローンの支払い、修繕費、固定資産税と、賃貸のお部屋ではかからなかったお金が必要になります。
当社には、ファイナンシャルプランナーも在籍していますので、住宅以外にかかるお金の事も含めてご相談を承っております。お気軽にご利用ください。
Q.物件購入の決断をするまでに何件の物件を見なければいけない？
A.数件から十数件、それ以上とそのご家族により異なります。
数あるご希望条件を絞ったうえでご内覧されるケースが多いですが、納得いくまでしっかりとお付き合いしますので、お気軽にお申し付けください。
マイホーム探しは結婚と同じように、タイミングやフィーリングが大切です！
Q.頭金はどの程度必要？
A.最低限、売買契約時に必要な手付金（物件価格の5%～10%）をご準備ください。
ひと昔前までは手付金はもちろんのこと、物件購入時にかかる諸費用分も持ち出しする必要がありましたが、今は住宅ローンに組み込むことができるなど、金融機関のサービスが充実しています。
また、低金利ということもあり、繰り上げ返済をうまく利用することで、頭金を貯めてから購入するよりも、今購入したほうが良い場合もあります。
Q.契約から引越しまでどのくらいの期間がかかるの？
A.空き家ならば1～1ヶ月半程度。売主様お住まい中の物件ならば2～3ヶ月程度で引渡しを受けられます。その為、実際に引越しができるのは引渡しを終えてからになります。
ただし、売主様のご都合や、買主様がリフォームをされるのか、住宅ローンをご利用されるかによって異なりますので、その方に合ったスケジュール感をお伝えしております。
Q.売主さんが住んでいる家も見学できる？
A.できます！
売主様と日程を調整したうえでご内覧いただくことは可能です。
売主様がいらっしゃるとゆっくり見れない、、、と感じる方もいらっしゃいますが、月々の光熱費や家具の配置、近隣の人間関係など、売主様がお住まい中だからこそ知ることができるリアルな情報もありますよ。
Q.家を買うべきか賃貸に住み続けるか迷っています。
A.なぜ家を買いたいと考え始めたのか？賃貸のままがいいと思う理由は？など、一度原点に戻ってみるのも良いと思います。
ネットの情報だけでは正しい判断ができないこともありますので、お気軽にご相談ください。実際に、購入か賃貸かのご相談は多くいただきます。当社では、無理に購入をすすめることはありません。お客様の生活状況、将来のライフプランなどヒアリングさせていただき、その方に合った方法をご提案致します。
Q.新築か中古で迷っているのだけれど、、、？
A.お住まい後、無理なくお支払いいただけるかどうか考えてみましょう。
新築も中古もどちらにも良い点があるので悩むポイントはありますが、おそらくどちらにも共通する大切な点は「お金」に関することかと思います。
ご家族で話し合うのはもちろんですが、当社にはファイナンシャルプランナーも在籍していますので、お気軽にご相談ください。
Q.中古物件を買ってリフォームしたいけどどう進めたらいい？
A.総予算を決めることから始めましょう！
仮に2,000万円を総予算とするならば、物件価格で1,500万円とした場合、残りの500万円をリフォーム費用に充てられますね。
リフォーム内容をより充実させたいのなら、物件価格を下げていき、建物や立地をこだわるのであれば、リフォーム費用を下げる必要があります。
リフォームの部署もありますので、購入と併せてリフォームのご相談も承っております。理想のマイホームを探していきましょう！
Q.この数年、物件が買えなくて疲れてきた、、、。
A.今一度、希望条件を見直してみるのも良いかと思います。
ご希望条件を100%叶える物件は残念ながらありません。
「無い物件」を探し続ける、新規として出てくるのを待つよりも、今ある物件を見て、検討されると選択肢が増えるかと思います。一緒に希望条件を整理しましょう。
Q.内覧するときは何に注目したらいい？
A.販売資料だけでは見えてこない部分を気にしながら内覧しましょう！
お部屋の広さの感覚や、どこをリフォームしようか、境界がきちんと示されているか、落雪による越境はなさそうか、周辺環境はどうか、など注目するべきポイントはいくつもあります。
また、売主様がお住まい中の物件であれば、月々の光熱費や近隣住民の情報などを聞いてみるのもいいですよ。
よくあるご質問（売却編）
Q.どのように査定をおこなう？
A.「机上査定」と「訪問査定」の2種類がございます。
「机上査定」とは、物件を見ずに近隣の過去の成約事例を基に価格を算出します。その為、価格の幅を大きく設けております。
「訪問査定」とは、一度室内等を拝見したうえで机上査定よりも正確な価格を算出する方法です。ある程度ご売却を見据えているのであれば訪問査定をおすすめしています。
Q.査定価格よりも高く販売することはできる？
A.必ずしも査定価格で販売しなければならないわけではない為、高い価格で販売することは可能です。
ただし、その場合のリスクとして【販売の長期化】が挙げられ、長期化の為、価格を引き下げていき、結果的に査定価格よりも低い価格で成約となるケースもあります。
買主様目線に立つと、「待っていればもっと金額が下がりそう」と思われこともある為、このようなケースになりかねません。
Q.売却時にかかる諸費用はどんなものがある？
A.仲介手数料・契約印紙代・登記費用などがかかります。
仲介手数料は売却価格により異なり、400万円超の場合「（売却価格×3%∔6万円）+消費税」となります。
契約印紙代も売却価格により異なります。
登記費用は、住宅ローンの残債がある場合は「抵当権抹消費用」、既にお引越しされており、住民票ではなく登記簿上の住所を変更をしていない場合は「住所変更登記費用」などがかかります。
当社では、査定書提示のタイミングでおおよその諸費用表をお渡ししておりますので、まずはご相談ください。
Q.売り出し前にリフォームした方がいい？
A.必ずしもそういうわけではありません！
もちろん、リフォームされている方が買主様からの印象はよくなりますが、昨今のDIYブームもあり、ご自身でリフォームを楽しみたいという方も増えております。既にリフォームされていると、そういった方からの需要がなくなってしまいます。
また、万が一長期間契約締結に至らなかった場合、買主様からお金をいただいていない状況で、リフォーム代金をお支払いしなければならないというリスクもあります。
当社では、リフォーム条件付販売をご提案しており、リフォーム済物件と同等の条件での販売も可能です。
（リフォーム条件付販売とは、売主様がリフォーム費用を出しますが、デザインは買主様が決めることができる販売方法です。）
Q.なるべく周りの人に知られず売却したいのだけれど、、、？
A.販売方法はかなり制限されますが、広告を打ち出さず、契約締結まで進めることは可能です。
ただ、それでも「必ず周囲に知られることなくできる！」というわけではありません。
当社から情報が洩れることは絶対にありませんが、たとえば、ご見学に来られた方からそのご家族や近所の友人へ、、、とお話がまわる可能性は考えられます。
少しでもそういったリスクを回避してご売却されたい場合は、不動産会社による買取でのご売却をおすすめいたします。
Q.仲介と買取があると聞いたのだけれど、、、？
A.一般的に売却時期よりも金額を重視されるのであれば「仲介」で進めたほうが良いとされています。
というのも、買取とは不動産会社が買主となる取引ですが、仲介価格（査定価格）の70%程度の価格で契約になるケースが多い為です。
リサイクルショップをイメージしてください。定価で1,000円以上した本や服を買い取ってもらう場合、数百円～数十円で買取になりますよね？
金額が安くなる代わりに、本来売主様が背負うべき、買主様に対する責任を一切免責にできたり、早く手離れできるというメリットもありますので、まずは一度お客様のご要望をヒアリングし、そのうえでどちらで進めた方が良いのかご提案いたします。
Q.買取だと仲介手数料がかからない？
A.かかりません！
ただし、買取で進める場合、一般的には相場価格の70%程度で契約となるケースが多いです。
当社では、ふぁいんホームが仲介となり、お付き合いのある買取専門の業者様へお繋ぎし、相場と近い価格で買い取っていただける場合もあります。この場合、仲介手数料は発生しますが、通常の買取よりも手残りを多くすることができます。
すべての物件ではありませんが、当社でも買取させていただく場合もあります。
Q.今現在の自宅のローンがある状態で買い替えはできるもの？
A.まったくできないわけではありません！
ローンの残債がどの程度あるのか？その状況で新しい家のローンを組めるのか？そういったお悩みを抱えている方からのご相談もありましたので、まずはお気軽に当社をご利用ください！
Q.売却時に税金はかかるの？
A.原則「譲渡所得税」という税金が発生します。
譲渡所得税とは、簡単にいうと「購入したときの金額よりも、売却した金額が高くなったときにかかる税金」です。（厳密にいえば少し異なるのですが、まずはこのようなイメージで大丈夫です）
また、物件の所有期間により税率も異なります。
ただし、居住用不動産の売却の場合、特別控除の制度があります。
Q.ふぁいんホーム不動産ではどんな相談に乗ってくれる？
A.物件の査定や販売活動などの不動産に関することはもちろん、買い替え先のこと・税金・新築・リフォーム・お引越し・生命保険・火災保険のことなど、幅広くご相談を承っております。
また、これらの専門家である弁護士・税理士・司法書士・測量士・ファイナンシャルプランナーなどのご紹介もできますので、何なりとご相談ください。