【コラム】夫婦で話し合いできていますか?
- fujiken32
- 2024年11月14日
- 読了時間: 3分
今回のコラムでは、マイホームを購入しようと思われたときに、ご夫婦できちんと話し合いができているかが、どれだけ大切なことなのかを解説していきます。
こんな方にぜひチェックしていただけたらと思います!
●家探しを始めようと思われたばかりの方
●家探しを始めたばかりの方
●家探しを始めて長期化してしまっている方
▶マイホーム購入に対し、ご夫婦の気持ちは一致しているの?
ご夫婦であるなら、旦那様・奥様の両方が「家を買いたい」と気持ちが一致していることが大切です。
当たり前なことかと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ご夫婦のうち、どちらかが「別になんでもいいよ」という気持ちのままご相談に来られることも少なくありません。
この状態によるデメリットは
①気に入った物件が出てきても購入の判断が遅くなる。
②自分だけに家探しの労力が傾き、相手への不満を抱えてしまう。
▶どのように一致させていくのか?
お互いの気持ちをぶつけ合うことです。
【買いたい!と思われているのであれば、、、】
①なぜ買いたいと思ったのか?
②今の住まいに対する不満
【あまり前向きではないのであれば、、、】
①なぜ前向きになれないのか?
②今の住まいがいいと思う理由
▶買いたい気持ちは共通しているけれど?
希望条件について話し合い出来ていますか?
これがきちんと整理されていないと、何年も家探しをするという事態に陥ります。
厳しい言葉をいうのであれば、「無い家」を探し続けることになります。
▶希望条件が100%叶う物件はない
例外として、予算が無限にある方なら100%の家が見つかると思います。
でもそんな方はいないですよね?
限られた予算で探していかなければなりませんから、何かを我慢することもまた大切なのです。その代わりに、ご夫婦で共通の希望条件、それも絶対叶えたい条件があるなら、それを優先して叶えていきましょう!
希望条件の7割~8割程度叶う住宅が、あなたにとって買うべき住宅です。
▶私はこうやって家を購入!
私は妻と前々からいずれ家は欲しいと話していました。
2人にとって良いタイミングと思ったときに、まずはお互いの希望条件を出し合いました。
それぞれが出し合って、そこから共通の希望条件を見つけていき、その後はそれぞれが絶対に叶えたい条件(こんな部屋が欲しいとか)を1位~3位くらいまで出し合いました。
このときに大事なのは「紙に書き出していくこと」だなと感じました。
今どきアナログな感じではありますが、まず単純に目が痛くならない!(笑)
携帯のメモでは出せない家づくりの楽しさを味わえましたし、形として残るので、ふり返って見てみると、「この頃はこうだったよね」と話のタネにもなります。
▶まとめ
いかがでしたか?
ご夫婦で希望条件をまとめていったり、絞っていくことは実は大変なことです。
そんなときには、ぜひふぁいんホーム不動産をご利用ください!
希望条件を整理するために相談に乗って欲しいというお客様はたくさんおりますので、買うかもわからないのに迷惑だよななどとは思わなくて大丈夫ですよ♪